[試聴盤] Jeff Mills - Metropolis Metropolis 型番 AX107 販売価格 4,900円(税込) 在庫数 残り1枚 購入数 特定商取引法に基づく表記 (返品など) ※こちらは店頭で試聴盤として用いられていた商品です。盤面には指紋や擦り傷、ジャケットにはダメージがある場合もございますので、予めご了承の上お買い求め下さい。 返品/返金は不可となります。(目視での盤面チェックをあらかじめ行い、一般的な中古盤よりも状態が悪いと判断したものは掲載しておりません) ※以下、メーカーインフォメーションの転載となります。 ============================================ 映画作品「メトロポリス」の特定箇所にフォーカスし、トラック形式として練り上げられた2000年発表の「Metropolis」サウンドトラック。アルバム「Metropolis」は製作当時の映画「メトロポリス」を1時間に編集したものに対して作曲されたサウンドトラックだったが、2010年にアルゼンチンで公開当時カットされていた部分が発見、後に発表された147分の完全復刻版に対して、今回ゼロから新たに作曲し直したアルバムが「Metropolis Metropolis」となる。 そのため「Metropolis Metropolis」は、映画のプロットと脚本にそう形で作曲されており、作曲された音源は完全復刻版と同じ147分あるものの、アルバム用として約75分に抜粋したものがパッケージされ、サウンドトラックとしてのリリースされることとなった。 アルバム「Metropolis」発表以降の20年の間に、クラシック音楽とのコラボレーションで行われてきた実験、及びその成果を反映させたエレクトロニック・シンフォニック・ハーモニー作品である本作は、ミルズより3つのポイントが提起されている。 1) リスナーの立ち位置を、単にストーリーを追うのではなく、シーンの環境に基づいて設定した。 2) 2000年を舞台としたストーリーとして音と素材の選択は、クラシック音楽と電子音楽というジャンル間の、人とマシンの間の何らかの未来の共通性と先見性に言及している。 3) 本作の多くの箇所ではユニゾンで演奏されている。これは物語の展開の希望性を象徴している。 『フリッツ・ラングのマスターピース「メトロポリス」の音楽を長年製作してきたことは、かつても今もとても素晴らしいことです。この作品は、マシンの力を借りた「人間対人間」の物語です。このドラマティックなテーマは、1927年当時と変わらず現在でも普遍的な価値をもって通じるものです。楽しむだけではなく、改めて注目し、考察すべき映画作品なのです。(ジェフ・ミルズ)』 Artist: Jeff Mills Title: Metropolis Metropolis Label: Axis Format: 3LP A1: The Masters Of Work & Play B1: Metropolis Metropolis C1: Maria & The Impossible Dream D1: Transformation, The Aftershock & Evil E1: Yoshiwara & The Players Of Chance F1: Liaisons & Complicated Affairs この商品について問い合わせる この商品を友達に教える 買い物を続ける ツイート この商品をログピでつぶやく Yahoo!ブックマークに登録する はてなブックマークに登録する