レコードショップ'Ondas'を通してご存知の方も多いであろうDubby氏と[Rush Hour]総帥Antalが編纂を手掛け、今年1月に当店で開催されたインストア・イベントでもAntalがプロモ盤をプレイした、待望のコンピレーションです！山田邦子の’82年作"哲学しよう"は細野晴臣による作編曲で、その仏語ver.はレアな7インチのみに収録。偉大な作曲家・大谷和夫による『恋子の毎日』のサントラ"ラスト・バトル"は歪んだHi-NRGの再解釈で、[Sound Metaphors]傘下からエディットが出ていたことも。そして最強のアシッド・ハウス歌謡"マイクロWave"は、そんな[Sound Metaphors]から先に再発されてしまいましたが、本作では45回転で収録されているのも嬉しいポイントです！その他テクノ御三家ヒカシューによる溶解電化レゲエ"メロンの中の羊"、Antal自身も絶賛ヘヴィープレイ中のTPO feat. Linda "Rock The Hour"etc。渾身の内容となりました。なお本作はレコードとCDのみでのリリースとのこと。帯&ライナーノーツ付き、2枚組45回転プレス。大推薦盤です！(DNG/ヒライ)

Artist: V.A.
Title: Techno Kayo Vol. 1 - Japanese Techno Pop 1981 - 1989 (compiled by Dubby & Antal)
Label: Rush Hour
Format: 2x12"

1: The Peters - "HAPPY TIME"
2: TPO - "Rock The Hour" (feat Linda)
3: Kuniko Yamada - "Tetsugaku Shiyo (Viens Philosopher)"
4: Kazuo Ohtani - "Last Battle"
5: Kyoko Koizumi - "Microwave"
6: Targets - "City Train"
7: Hikashu - "Melonno Nakano Hitsuji"

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入荷日：2025年10月17日
20251013N
再入荷日：2025年12月16日
20251215R