ベルリンの[Sound Metaphors Records]傘下[Have A Nice day]にて展開されてきたエディット・シリーズ'Poppers'の久しぶりの最新作は「ベルリンのセミコマーシャルなCDJシーンの新星、DJ Dipshit」という人物によるDJツール集とのこと。A面2曲では特にギリギリのユーモアが発揮され、フロアに白熱と苦笑の両方をもたらすこと間違い無しです。フリップは、Paul McCartney & Wings "Silly Love Songs"の日本語カヴァーをエディットしたという触れ込みの味わい深いロッキン・ディスコB-1、Sidney Lumet監督作品『Equus』のオープニング・モノローグを捌いたらしいB-2といった内容。どこをとっても真面目な箇所がありませんが、フロアにインパクトを残すにはもってこいの1枚です！(DNG/ヒライ)

Artist: DJ DIPSHIT
Title: POPPERS1000
Label: Have A Nice day
Format: 12"

A1: I HAVE NO TALENT, I'M A DJ
A2: BUT I ALSO PRODUCE IN ABLETON
B1: SHOVE YOUR USB STICKS UP YOUR ASS
B2: LOREM IPSUM DOLOR SIT AMET

A1:
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入荷日: 2025年10月31日
20251027N
再入荷日：2025年11月11日
20251110R