Alec Greenhough & Paul IngallによるユニットToko Productionsが’94年に立ち上げ、’00年代初頭にかけてアンダーグラウンド・ヒットを残してきたUKハウス・レーベル、[Toko]。近年復活を果たしたそのレーベルの最新作は、前作に引き続き、Weekender、Klarky Cat、Salt City Orchestra、House Of 909などに関与し当時のUKハウス・シーンで数々のヒットを放ったSimon Bradshawが絡むAttaboyの’97年作の再発です。ブリーピーなベースのリフに乾いたパーカッション、覚醒作用高めのエフェクトがじっくりとフロアを制圧する"Autopsy In B Flat"、スペーシーなシンセワークが深い時間に映えそうな"Kookaburra"の2曲を収録。いずれもプログレッシヴでクリアなウワモノとレイヴを通過したボトムが絶妙に対比する、90s UKテック・ハウスのオルタナティヴな逸品です。推薦盤！(DNG/ヒライ)
Artist: Attaboy
Title: Autopsy In B Flat / Kookaburra
Label: Toko
Format: 12"
A1: Autopsy In B Flat 
B1: Kookaburra
A1:
B1:
入荷日: 2024年05月16日
20240513N
再入荷日：2024年05月24日
20240520R
