USロック西海岸の草創期を代表するドラマーSandy Nelsonと、スリー・ドッグ・ナイト、ステッペンウルフのプロデューサーとして知られるRichie Allenによる企画物ユニットの1983年発唯一作シングルである本作、元々Sandy Nelsonが1961年に発表していたシングルが元ネタで、"Brundi Black"(1981年)の成功に続けとばかりにディスコリメイクされた本作、アフロトライバルなドラムマシンが主役のファンキーチューンで、御多分にもれず80's ~ 90'sアフロ・コズミック界隈での定番曲です。[Safe Trip]からデヴューを果たしているMax Abysmalはダビーアシッドで妖しくサイケデリックな仕上がり、[ESP Institute]他からのリリースで注目のBenedikt Freyは倍速で刻むアルペジオとパーカッションがアフロ・コズミックのグルーヴの肝を掴んだ仕上がり、共に今はオリジナルよりもカッコいいミックスと断言出来るのでは?オススメ!(Dr. Nishimura)
Artist: La Batterie
Title: Let There Be Drums
Label: Kalahari Oyster Cult
Format: 12"
A1: Let There Be Drums
A2: Let There Be Drums (Max Abysmal's Spooky Remix)
B1: Shogun
B2: Let There Be Drums (Benedikt Frey Remix)
入荷日: 2021年02月03日
20210201N
再入荷日:2021年04月20日
20210419R