2017年にリリースされ当時大好評だった一枚がカラー・ヴァイナル仕様でリプレスされました。以下、当時のコメント貼っておきます。今なお有効な一枚、持っていなかった方はこの機会にぜひ！
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2010年にOskar Offermann主宰[White]からデビューした気鋭、Johannes Albertが自身の[Frank Music]から最新作をリリース。ピアノ・リフや煌びやかな音色を用いながらじわじわと高揚していくモダン・シンセ・ブギーを展開していくA-1のオリジナルももちろんですが、やはり一押しはノルウェーのディスコ大使Prins Thomasがリミックスを手がけたB面。疾走系ではなくタメを効かせたブレイクビーツ調のトラックに原曲の煌びやかなピアノ・リフやアシッディーな音色を絡めながら、フロアをカラフルに彩るモダン・バレアリック・ブギーへと仕立てています。じっくり丁寧にビルドアップしていくさすがの仕事振りですね。Prins Thomas Remixを気に入ってTakimi氏も当店にてお買い上げでした。おすすめ盤！！
Artist: Johannes Albert
Title: Giovanni Frizzante (2021 repress)
Label: Frank Music
Format: 12"
A1: Giovanni Frizzante 
A2: D-Trainse (No Cure Mixx)
B1: Giovanni Frizzante (Prins Thomas Diskomiks)
A1:
A2:
B1:
入荷日: 2021年05月19日
20210517N
再入荷日：2021年06月02日
20210531R
