自身の主催する[Man Band]を筆頭に[Banoffee Pies]などから先鋭的なベースサウンドをリリースしている[Livity Sound]では常連のToma Kami。アラビックなダブケ調ドラムをダンスホールリディムに据えた110BPMの”Amapicante”。漆黒のミニマル90BPM”Zone Bruma”。ひび割れたシンセとヴォーカルサンプルがインダストリアルなテンションを高める”Later To The Bone”。こちらもアラビックなドラムを導入してスロー/ファストなダブルテンポでグルーヴする”Mzecal”。ドラムを主体に極力装飾を排除したインダストリアルテイストの音響が渋い、テクノ・ダンスホール/デンボウの傑作。大推薦。(Dr. Nishimura)
Artist: Toma Kami
Title: Amapicante
Label: Livity Sound
Format: 12"
A1: Amapicante 04:22 
A2: Zone Bruma 05:20
B1: Later To The Bone 05:10
B2: Mzecal 03:35
A1:
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B1:
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入荷日: 2022年05月17日
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