222 - Song For Joni

※こちらは店頭で試聴盤として用いられていた商品です。盤面には指紋や擦り傷、ジャケットにはダメージがある場合もございますので、予めご了承の上お買い求め下さい。 返品/返金は不可となります。(目視での盤面チェックをあらかじめ行い、一般的な中古盤よりも状態が悪いと判断したものは掲載しておりません)

2021年11月に限定リリースされて即完売しその後も問い合わせ多数だった一枚が、[Studio Mule]からワールドワイド流通される形でライセンス発売が決定。多くの人に届いてほしい珠玉の内容だっただけに、これは非常に嬉しいですね。以下、当時のコメント貼っておきます。大推薦盤!(Morihiro)

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Natural CaramityやGabby & Lopez(もう随分前になりますが、2012年に紹介したCDアルバム『Twilight For 9th Street』も最高でした!)といったプロジェクトなどで長年活躍してきたギタリスト、森 俊二氏が222(ツーツーツー)という名義を用いて自主レーベルからソロ・アルバムをリリース。ここでは、自身によるエレクトリック・ギターのレイヤーと僅かなテープ・コラージュのみを駆使しながら透明感と浸透性の高いサウンドスケープを繰り広げているのが特徴で、Suso Saizや[Melody As Truth]、あるいはG.S. Schrayあたりの世界観・空気感にも通じるような極上のアンビエント/チルアウト・アルバムを創り上げています。この緩やかさ・揺らめき感・程よい隙間・調和する感覚・澄んだ空気感、すべてが最高ですね。これは長く付き合える一枚となること間違いでしょう。大推薦盤です!

<森俊二 プロフィール> 1991年、中西俊夫プロデュースによる「ナチュラル・カラミティ」としての1stアルバム『Dawn In The Valley』でデビュー。以降6枚のアルバム、1枚のリミックスアルバムをリリース。1998年にはビースティーボーイズ、ベック、ローリングストーンズのプロデュースで知られるダストブラザースのIDEAL RECORDSより全米デビュー。静かでメランコリックな彼の音楽性はアメリカのメディアでは"ドリーミー・サウンド"と称され、ジャック ジョンソンが自身のムービーのサウンド・トラックに使用するなど世界各地でその評価は非常に高い。2001年には「UMA UMA」名義でのギターインストアルバム『UMA UMA』をリリース。2003年9月には瑞々しい4年ぶりのナチュラル・カラミティ7thアルバム『Night Is Indigo』をリリース。2003年には森俊二と石井マサユキ--TICA--によるギター・インスト・ユニット「Gabby&Lopez」を結成。2004年9月 1stアルバム『STRAW HAT, 30 SEEDS』を発表。2006年11月に2ndアルバム『Nicky'sDream』を2011年3月には3rdアルバム『Twilight for 9th street』リリース。2017年ミニアルバム『Sweet Thing』をリリース。現在はGabby&Lopezの活動に加え、曽我大穂(CINEMA dub MONKS)との即興ライヴバンド「DAMO」や再びナチュラル・カラミティの新作とソロ・プロジェクト 「222 」でのアルバムを製作中。そして2021年11月「222」のアルバム『SONG FOR JONI』を完成。

Artist: 222 (森 俊二)
Title: Song For Joni
Label: Studio Mule
Format: LP

A1: tale of mountain (06:27)
A2: brown rice (01:53)
A3: island (02:53)
A4: nextime you see me (03:11)
A5: eleven (03:06)
A6: room for south (03:10)
B1: water song (05:01)
B2: grip (04:05)
B3: fog (01:43)
B4: pale midnight lamp (03:08)
B5: song for joni (04:30)
B6: sweet havoc (04:01)

A1:
A2:
A3:
A4:
A5:
A6:
B1:
B2:
B3:
B4:
B5:
B6:

販売価格 2,890円(税込)
型番 Studio Mule 43