ノルウェー出身、[Neostrictly]や[Eskimo]などからのリリースを経て現在はベルリンに拠点を構える新鋭Alexander Skanckeが、Stefan Betke、Baaz、Losoul、The Mole、Dana Ruhら腕利きのベテランをカタログに擁する[Slices Of Life]からデビュー！A1は自身のVo.を用いたダークなテック・ハウス、これがまたEBM/ニュービート的なヘヴィネスも孕んでいて絶妙な塩梅。テック・ハウス派だけでなくSharif Laffrey、[CockTail d’Amoure]あたりのファンにもオススメしたいです。そして、癖になる物憂げなシンセの余韻を残しつつ躁気味に細かく展開するシリアス&モダンなエレクトロ・ファンクB2も快作の気配。B1では自身が運営する[Quirk]のレーベルメイトのデュオFoehn & Jeromeとの共作を披露、メランコリックな上物とダーティーなベースの対比させたミニマル・ハウス。アナログ・オンリー、お早めにどうぞ！推薦盤です！(DNG/ヒライ)
Artist: Alexander Skancke
Title: Public Trouble
Label: Slices Of Life
Format: 12"
A1: This Go This Way 
B1: Wind Sync
B2: Public Trouble
A1:
B1:
B2:
入荷日: 2023年03月10日
20230306N
再入荷日：2023年03月21日
20230320R
