※こちらは店頭で試聴盤として用いられていた商品です。盤面には指紋や擦り傷、ジャケットにはダメージがある場合もございますので、予めご了承の上お買い求め下さい。 返品/返金は不可となります。(目視での盤面チェックをあらかじめ行い、一般的な中古盤よりも状態が悪いと判断したものは掲載しておりません)
1990年代前半イタリア産の初期トランス/プログレッシヴ系テック・ハウスに焦点を当てた昨年の"Non Volevo Ma Volavo"が最高だった、これからの動きも非常に楽しみなイタリアの新興レーベル[Ultimo Tango]。その最新作は、山下 洋輔との共演歴を持っていたり名門[ECM]からのリリース歴も持っているオーストリアのダブル・ベース奏者Adelhard Roidingerによる1984年アルバムのストレート・リイシュー。以前Joe Claussellが7インチでエディットしていたことのあるダークで幻想的な"Kontrabad"を筆頭に、タイトル通りコンピューターとジャズの融合を目指してアヴァン/エクスペリメンタルな要素を持ったエレクトリック・フュージョンを繰り広げています。不穏で張り詰めたこの只ならぬ空気感と時代を越えた創造力、圧巻ですね。原盤は万超えレベルのレア盤ですので、この盤でどうぞ。(Morihiro)
Artist: Adelhard Roidinger
Title: Computer and Jazz Project I
Label: Ultimo Tango
Format: LP
A1: Nachdemsturm 
A2: Kontrabad
A3: Acid Rain
B1: Khartres
B2: Kreisform
B3: Mazedonien Funk
B4: Milchglas
A1:
A2:
A3:
B1:
B2:
B3:
B4:
