先日のLawrenceのEPも快作だった、お馴染みハンブルグの名門[Smallville Records]傘下の[Fuck Reality]。その2年ぶりの本作は、同郷で[Feuilleton]を主宰するFossarが担当しています。メロディアスなシンセのフレーズとフルートのような音色が噛み合っていく"Aeriel (Windy City Version)"が、特にハイクオリティなディープ・ハウス。ソリッドでバウンシーなボトムにサイファイなヴォーカル・サンプルが非常にモダンながら、ピアノリフやドリーミーなパッドで90sイタリアン的なセンスを感じる"Good 2 Me"もナイス。全体に漂うエレガントなタッチは、流石の[Smallville]クオリティです！(DNG/ヒライ)
Artist: Fossar
Title: Make Me Feel EP
Label: Fuck Reality
Format: 12"
A1: Good 2 Me 
A2: Free
B1: Make Me Feel
B2: Aeriel (Windy City Version)
A1:
A2:
B1:
B2:
入荷日: 2024年03月28日
20240325N
再入荷日：2024年04月23日
20240422R
