自身の[Atlantic Thunder]や[EYA Records]、[Shall Not Fade]等からリリースする、ポルトガルはリスボンのLake Haze。彼が、Bobby Dreamsによる第1弾が当店でも大好評だった新興レーベル[All Nice Records]の第2弾を担当しています。鮮やかなピアノが覚醒を促す"Voltage Vortex"や、メランコリックで不穏なメロディーとアシッド・ラインがミドルテンポで絡み合う"Electribe Echoes"等、いずれの楽曲もTR-707やアシッド・シンセ等を駆使してオールド・シカゴへの憧憬を表現。前作でも初期シカゴ/デトロイトからのインスパイアが顕になっていた[All Nice Records]ですが、本作でその方向性が決定的に示されていますね。引き続き注目したいレーベルです!(DNG/ヒライ)
Artist: Lake Haze
Title: Shoreline Circuitry
Label: All Nice Records
Format: 12"
A1: Dune District
A2: Voltage Vortex
B1: Shoreline Circuitry
B2: Electribe Echoes
A1:
A2:
B1:
B2:
入荷日: 2024年07月02日
20240701N
再入荷日:2024年08月20日
20240819R