【こちらは発売前の予約商品です。発送および店舗でのお受け取りは実際に入荷してからとなりますのでご了承ください】
Paul Byrne aka Apientoが運営し、Alex Kassianによる第1弾"Voices"、Alex Kassianによる第2弾"A Reference to E2-E4 by Manuel Gottsching (incl. Mad Professor Remix)"、そして昨年末のOpal Sunn"Elastic"がいずれも当店ロング・セラーを続けている[Test Pressing Recordings]から待望の第4弾作品が登場(※このあと第5弾としてAlex Kassian x Spookyが控えてますのでそちらもお楽しみに！)。今回は、オーストラリア出身ベルリン在住の気鋭Tornado Wallaceによる、単独では2022年以来久しぶりとなる新作(2023年に出したA.S.O.名義も最高でしたね！)。これが例に漏れず素晴らしい内容。今回は、4分20秒までの長めのイントロを用意し、トータル10分半に渡ってディープ・トランシーなフィーリングのハウスを構築。90'sトランスのムードを孕んでいるとはいえ、ド派手な方向や大箱仕様には向かわず、抑制を効かせながら丁寧な音作りでじっくりと引き込んでいく流石の仕上がり具合に脱帽です。また、B面にはビートレスのアンビエント的なバージョンとビート・バージョンも収録。'10年代初頭にキャリアをスタートし、アップデートを続けながら卓越した作品を残し続けてきた彼の現在地を確認できる大推薦の一枚です！(Morihiro) 【2025年4月下旬入荷予定】
Artist: Tornado Wallace
Title: Bitter Suite
Label: Test Pressing Recordings
Format: 12"
A1: Bitter Suite 
B1: Bitter Suite (Symphony)
B2: Bitter Beats
A1:
B1:
B2:
