※こちらは店頭で試聴盤として用いられていた商品です。盤面には指紋や擦り傷、ジャケットにはダメージがある場合もございますので、予めご了承の上お買い求め下さい。 返品/返金は不可となります。(目視での盤面チェックをあらかじめ行い、一般的な中古盤よりも状態が悪いと判断したものは掲載しておりません)
近年、[Running Back]、[International Feel]、[Re:Warm]あたりから再発音源がリリースされて再び脚光を浴びるUKのベテラン・ユニット、Fila Brazillia。彼らが1995年に自身の[Pork]からCDオンリーでリリースしていた2ndアルバム『Maim That Tune』が、このたびハンブルグのBassoが主宰する[Growing Bin]から2枚組LPで正規ライセンス再発されました(2015年に[Music On Vinyl]から初LP化されていますが、それもすでに10年前のこと)。ここでは、人肌的な温もりや穏やかなムードを基調とし、ファンク/ダブ/サイケデリックなどの要素も良い塩梅に織り交ぜながらチルアウトでジャジーなブレイクビーツ/トリップ・ホップを展開。短い曲でも6分半の尺があり、10分を越える曲も幾つか含みながら、長めの尺でじっくりやんわりと聴く者を魅了していくアルバムを作り上げています。先述した[Running Back]の再発盤でB面に収録されていた"Slacker"のオリジナル・バージョンも収録(この曲のみ四つ打ち)。 今でもバッチリ楽しめる大推薦盤です!(Morihiro)
Artist: Fila Brazillia
Title: Maim That Tune
Label: Growing Bin Records
Format: 2LP
A1: Dave Yang & Steve Yin De-Swish T' Swish
A2: A Zed And Two L's
B1: Leggy
B2: At Home In Space
C1: 6ft Wasp
C2: Slacker
D1: Harmonicas Are Shite
D2: Extract Of Pineal Gland
D3: Subtle Body
A1:
A2:
B1:
B2:
C1:
C2:
D1:
D2:
D3: