※以下インフォの転載となります。帯・インサート・ステッカー付き
『2017年に『Yaeji』と『EP2』の2作品をデジタルのみでリリースし、これをきっかけにダンスミュージック界における最もエキサイティングなアーティストの1人として認知され、チャーリー・XCX やロビンなどのリミックスも手掛ける、韓国系アメリカ人の女性エレクトロニック・プロデューサー/DJ/ヴォーカリスト/トラックメイカーのイェジが〈XL Recordings〉と契約し初フィジカル作品『WHAT WE DREW』をリリース!
英語とハングルの2ヶ国語で表記され「私たちが描いてきたもの」を意味するアルバム・タイトルには、このプロジェクト全体の精神が込められ“友人、家族、感謝と支え”を主なテーマとして、ブルックリンにある自身のデザイン/レコーディングスタジオで、10代の頃に聴いていた韓国のインディーロックや、90年代後半から2000年代初期のヒップホップとR&Bといった幅広い領域のサウンドを取り入れ2年という歳月をかけて制作された。
マスタリング・エンジニアは、坂本龍一やスロウダイヴ、ディア・ハンター、バトルス、そしてビョークなどの作品も手掛けるヘバ・カドリーが務め、イェジが活動するニューヨークシティのコミュニティーなどに属している新進気鋭のアーティストたちがゲストとして集っている。
東京のDJ/プロデューサー、ヨンヨンのほか、オークランド出身ブルックリン在住のラッパー、ナッピー・ニーナや、トロント出身のアジア系ドラァグ・アーティストのヴィクトリア・シン、ロンドンのプロデューサー、シャイ・ワンなどが参加。
典型的なアニメのオープニングシーンにインスパイアされ、イェジ自身がキャラクターデザインとイラストレーションも手掛けたMVと共に先行で公開されたシングル「WHAT WE DREW』はDIYポップとアンダーグラウンド・クラブミュージックの狭間を行き来し、英語と韓国語で両方で歌われるリリックでは大人になることについての素朴な幸福感が表現されている。
本アルバムはイェジのクリエイティブ・ヴィジョンと独学によるプロダクション作業によるものが大きいが、 結束の強い友人やコラボレーターたちのネットワークから得た要素をふんだんに取り入れた作品となっている。』
Artist: Yaeji
Title: What We Drew
Label: XL Recordings
Format: LP
入荷日: 2020年07月17日
20200713N
再入荷日:2020年07月28日
20200727R