ハンガリーはブダペストを拠点とする[Budabeats]から「The Southern Hemisphere EP」シリーズの第2弾が登場。Letta MbuluやEbo Taylorなどをリワークして2019年に大好評を得た第1弾に続く今回、ブラジルのEmilio Santiagoによる80'sブギー/ファンクをリエディットしたA-1を皮切りに、ブダペストのChillum Trioがアシッディーな音色を効かせながらオリエンタルでヒプノティックなトラックを10分に渡って展開していくA-2(2008年に[Playhouse]から出てヒットしたSimon Baker"Plastik"のTodd Terje Remixをなんとなく思い出したりなど)、'90年代エジプト産の音源をKarl PlanckがEditしたアラビック・ダンスのB-1、ブダペストのBalint Boldizsarがこれまたオリエンタルで幻想的なテック・ハウスを展開していくB-2という4曲を収録。過去音源のエディットとモダン・ダンス路線を併録した、広範囲にアピールする興味深い一枚に仕上がっています。限定300枚。(Morihiro)
Artist: V.A.
Title: The Southern Hemisphere EP Vol. 2
Label: Budabeats
Format: 12"
A1: Emilio Santiago - Revelacao (TropiCals edit)
A2: Chillum Trio - Lluvia Acida
B1: Cheb Aarab - Law Kan (Karl Planck edit)
B2: Balint Boldizsar - Scarabeus
A1:
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B1:
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入荷日: 2022年11月10日
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