[Evasione Digitale]からの未発表音源”Mathama E.P.”、そして当[Sound Migration]からの93年名作”Strano E.P.”に続く、Beppe Lodaがレジデントを務めたTyphoonのお膝元ブレシア拠点プロデューサーGianpiero Pacetti復刻第三弾は、99年に[Spectrum]から発表されていた3曲入りEP。イタロ・ディスコ、アフロ/コズミック・ディスコの影響を感じさせた”Strano”とは違い、”Mathama”路線のダークでインダストリアルな感覚が息づくプログレッシヴナンバーが揃います。かつてレコード店を経営していたGianpieroの愛したフォーマットへのレクイエムと受け取れるB2 ”The End Of Vynil” (原文ママ)や’人生に悲観的である’というEPタイトルにも表されている通り、メランコリックなムードが全編を覆いつつも、バッチリフロアで狂えるパワフルなグルーヴです。奥が深い。(Dr. Nishimura)
Artist: J.P. Energy
Title: I Have A Pessimistic Outlook Of Life E.P.
Label: Sound Migration
Format: 12"
A1: Fantastic Machine 
B1: Automatic Sun
B2: The End Of Vynil
A1:
B1:
B2:
入荷日：2024年08月20日
20240819N
再入荷日：2024年09月03日
20240902R
