Kyle HallやHieroglyphic Beingらによるリリースが当店でも好評を得てきたスペインの[Apnea]から、意外にもジャズ・ハウス路線の要注目盤が登場。今回は、20年以上に渡って第一線で活躍を続け、昨今はReekoやRSCAらを迎えての[VALIS]シリーズも好評を得ているスペインの古参テクノ・プロデューサーEduardo De La Calle、Jeff Millsの[Axis]からリリースしているオランダの気鋭DJ Surgeles、そしてFabio Giachino, David Strike, and Manu Melero Amayaという3人のミュージシャンによる5人組、Telemaco Xavier Quintetとしての作品。エレクトリックでスペーシーな要素を含みつつクールでモダンなジャズ/フュージョンを繰り広げていった、ジャンルまたいで広範囲に楽しんでもらえるだろう一枚に仕上がっています。このプロジェクト、今後にも期待したいところですね。おすすめ盤！(Morihiro)
Artist: Telemaco Xavier Quintet
Title: Time Pawn
Label: Apnea
Format: 12"
A1: The Kidnappers 
A2: Xavier's Non-Return
B1: Mr. Doe's Soon
B2: Caravaca Research
B3: Time Pawn
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入荷日: 2025年07月17日
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