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‘23年のConrd McDonnell (Idjut Boys)のリミックスを搭載したJamie Blancoによるレーベル第1弾が当時記録的な好評を博し、続くDJ Himitsuによる第2弾も記憶に残る怪作だったメルボルンの[Lunatic Music]。その最新作は、Keita SanoとMonkey Timersから成る日本発のユニットとして[Optimo Music]や[Bless You]、[Sound Of Vast]等からリリースを重ねるGǼGによるものです。本作でも、オールドなロック/ディスコへの偏愛にも似た姿勢と、フリーキーなサウンド・テクニックが同居した楽曲を展開。全曲濃厚ですが、敢えて特筆するならワールドワイドに信頼を集める東京拠点のDJ、Yamarchy氏の名を冠したB-1でしょうか。本作は’24年初頭の氏のオープンtoラスト・セットのために制作されたものだとか。エピソードも込みで滾り迸る熱さですが、ベルリンのディスコ解体業者Trentの手によって重量感が増したリミックスも、当然捨て難いです。何はともあれ絶好調のGǼGの最新作、大推薦盤とさせていただきます!(DNG/ヒライ) 【2025年09月下旬リリース予定。当店移転後の10月頭に到着となる可能性がございますのであらかじめご了承ください】
Artist: GǼG
Title: Shake & Shout EP
Label: Lunatic Music
Format: 12"
A1: Mamakari
A2: Mooning Moon
B1: Yamarchy
B2: Yamarchy (Trent Remix)
A1:
A2:
B1:
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