[Nous’klaer Audio]、[Bitta]からと相次いだリリースでモダン・ディープ・テクノの鮮烈な才能を印象付けたErik Luebsが遂にケルンの名門[Kompakt]に登場。なんでも主宰Michael MayerがBandcampでLuebsのページを発見し、その音に夢中になったことから実現したリリースらしいです。90’s シカゴ・テクノ的なアシッドリフが軽快にバウンスする”Riding The Blade”、こちらもちょっとシカゴの伝説Gemini辺りを連想するアブストラクトなリフが転げ回るディープなミニマル”Scarlet Viscera”、Aril Brikha的デトロイト系ピークタイムチューンをモダンに洗練させたような”Transform Into Glass”、キックを用いずにクラウドのテンションをピークに誘う強烈チューン”Sucked Through Tube”と、オーガニックかつサイケデリックなLuebs流儀のテクノを存分に堪能出来る内容。大推薦!(Dr. Nishimura)
Artist: Erik Luebs
Title: Speicher 136
Label: Kompakt Extra
Format: 12"
A1: Riding The Blade
A2: Scarlet Viscera
B1: Transform Into Glass
B2: Sucked Through Tube
A1:
A2:
B1:
B2:
入荷日: 2025年08月08日
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