東京在住時にChari ChariやEchoaの作品にも参加してきた経歴を持ち、先日はSMS主宰[ANOANA]からの「ACID ANIMAL TRAXX SAMPLER vol. 1」にも参加、現在は長野を拠点に活動しているTakamasa Tomaeが2019年に自主制作で発表していたアルバムをこのたびご本人から入手したのでご紹介。今作はギターと環境音のみで作られたアンビエント・アルバムで、安らかで有機的な音世界やシューゲイズ的なサウンドに魅了される素敵な一枚に仕上がっています。(Morihiro) ※クリア・ヴァイナル仕様
以下、レーベルインフォメーションの転載となります。
現在ANOANA RecordingsよりTHX8182名義でリリースしているTakamasa Tomaeが2019年に発表したギターと環境音のみで作られたシューゲイザーアンビエントアルバム。録音期間は2週間ほどでミックスに1ヶ月時間をかけ「聴こえ無さそうで聴こえてる」音像を追い求めた作品となっている。アルバムタイトルは2000年代に代官山UNITにて開催されていたFloatribe主催、Kazuyuki Sakuraiが命名。2024年にはKazuyuki Sakuraiとのアンビエント作品がリリースされる。
Artist: Takamasa Tomae
Title: I extracted a phenomenon flowing in part of a certain forest and recorded it here.
Label: Light In August Records
Format: LP
A1: Still world formed by grave night air in the forest, not through human lips
A2: Day in
A3: Light in august
B1: Antithesis
B2: Day out
B3: Still Ending And Beginning Still
A1:
A2:
A3:
B1:
B2:
B3:
入荷日: 2023年12月26日
20231225N
再入荷日:2024年03月12日
20240311R